好感度がアップする話し方

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結論は短いフレーズで
「キツイ」イメージを変えたいときには
ありがとうの言葉はマジックフレーズ

好感度がアップする話し方>万能の切り替えしトーク

今度は、うまく自分を主張していく方法を考えてみましょう。
特に、いわれのないことや、自分が絶対そう思わないことは、
上手く表現して主張していかなくてはいけません。
ただし、言い方に順番がありますから、これを外さないように
しましょう。
事実・状況+意見・主張+提案・解決策、という流れで、あなた
の主張をしっかりとしてください。

例を挙げていきますと、
例@「もう少し他のやり方があるんじゃないの」と上司があなたの
やり方に文句をつけてきました。まずは一度認めてしまいます。
「そうですね、改善する必要があるかもしれません」こう言われ
ると上司は再びは強く言えなくなっています。
そこで、(事実・状況)「このままでは今日中に終了することが
できません」(意見・主張)「私のスピードですと、この枚数で
精いっぱいです」(提案)「明日の午前中までで良いのでしたら
続けられます。隣の○○さんは仕事が早いですし、手も空いてい
るようなので、協力して頂けたら時間内に完成すると思います」
例A「何が言いたいのかがわからないな!」必死にこっちが説明
している最中に、こんな言い方をされますと、さらに混乱して
しまいます。
まずはいつものように、一度認めてしまいます。「どうしてわから
ないのですか」などと責めることは決してしてはいけません。
(事実)「すみません。ちょっと説明の仕方が悪かったみたいで
すね」「おっしゃるとおり、ここの部分はわかりにくいと思いま
す」
(意見)「それではもう一度ご説明いたします」
(提案)「「具体例を挙げてお話ししますので・・・」
というようにして、あなたの主張をすればよいでしょう。

このような例に限らず、まずは上司の言い分を認めてください。
そのうえで、明らかな事実から入っていきます。
ここでは、何も上司の言い分、上司本人に対して責めているわけ
ではないので、結局「聞く耳」を持ってくれるわけです。
まずは、「上司の言いたいことは認める」そのうえで、「事実、
意見、主張、提案という流れで話してみる」ということをしまし
ょう。これは万能の切り替えしトークといってもいいのです。

好感度がアップする話し方

ほめ殺しのテクニック
教わり上手はかわいがられる
いやな気分は百害あって一利なし
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万能の切り替えしトーク
一言文句をつけたいときは
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上司と後輩の板挟みになったら
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笑顔が心をときほぐす
腕組みはNG
怒り爆発のお客様には

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