好感度がアップする話し方

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あなたも私もハッピーに
否定語はやめよう
クッション言葉を上手に使おう
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結論は短いフレーズで
「キツイ」イメージを変えたいときには
ありがとうの言葉はマジックフレーズ

好感度がアップする話し方>ほめ殺しのテクニック

私たちは、お世辞とわかっていたとしても、人から褒められると
うれしいものです。
「○○さん、さすがですね」「いやあ驚きました」「○○さん
すごいですね」この三つの言葉の頭文字をとって「SOS話法」
と言います。SOSとは、「さすがです」「おどろきました」「
すごいですね」の三つです。これを習慣にしてみてください。
何も考えなくても、これくらいの事なら口に出しやすいものです。
これにさらに、相手を「もち上げる」言葉を加えていきましょう。
具体的には次の三つを「すごい」「おどろきました」「さすが」
の後にくっつけることを心がけてください。
・勉強になりました
・見習いたいものです
・真似できません

「○○さん、さすがです。勉強になりました」
「○○さん、驚きました。真似できません」
「○○さん、すごいですね。見習いたいものです」
というように、さらにもち上げていくのです。
ほめ方には、話法もあります。つまり、ほめる時の「順番」です。
「ほめる→ほめた理由を話す」というのが基本パターンになりま
す。
たとえば「部長いいネクタイですね」と言えば、お世辞にとられて
しまいますが、「部長、いい柄のネクタイですね。昨日デパートに
行きましたら、同じ柄が秋の新作として出ていました。いいところ
に目を付けておられますね。さすがです」というようにして、ほめ
た理由を加えますと、さらにいいほめ言葉になります。
ほめる→ほめた理由を話す、に加えて「質問をしてみる」と会話力
がさらにアップします。
たとえば、あなたが他社を訪ねた際、「御社は、明るくていいです
ね。さすがです。と言いますのは、廊下を歩いていたら知らない
社員の方から続けて「おはようございます」とあいさつを明るく
して頂けたのです」

ここまでは先の例の、ほめる→ほめた理由を話すという流れにな
っています。それに加えて、質問をするわけです。
「さすがですね。これだけあいさつが徹底しているのは、何か、
マナー教育を特別になさっているのでしょうか?」というように
します。すると、相手もそのままではいれませんので、考えてき
ます。「実は、昨年から・・・」というように、相手から返事が
返ってきます。さらにそれに対して質問をしていくことによって
コミュニケーションかとれるようになっていくわけです。

好感度がアップする話し方

ほめ殺しのテクニック
教わり上手はかわいがられる
いやな気分は百害あって一利なし
反論するよりも
万能の切り替えしトーク
一言文句をつけたいときは
自分の仕事ではないという同僚には
要領をえない上司には
上司と後輩の板挟みになったら
出来ませんとは言いたくない時
会話を自分のペースで
でも、だっては嫌われる
笑顔が心をときほぐす
腕組みはNG
怒り爆発のお客様には

その他

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