好感度がアップする話し方

トップページ
人間関係は壊せない
自分大好きは人類共通
最初の4分間が勝負
本気になろう
否定しないこと
上司のノーは?
悩んでいる顔をしよう
あなたの魅力を底上げ
あなたも私もハッピーに
否定語はやめよう
クッション言葉を上手に使おう
できませんは禁句
オープンな人に人は集まる
外見力とは
結論は短いフレーズで
「キツイ」イメージを変えたいときには
ありがとうの言葉はマジックフレーズ

好感度がアップする話し方>怒り爆発のお客様には

クレーム客や社内でも感情的になる人がいます。このように感情的
だったり、怒ったりしている相手にはどのような対応をしていけば
よいのでしょうか?
まずは「消耗法」で相手の怒りをしずめましょう。怒るというのは
結構パワーを使うものです。

一説によると、人は4分半以上は怒り続けられないといいます。
疲れてしまって、ピークはそう続きません。
この相手がピークにある時は、こちらから何を言っても聞いてもら
えませんので、あなたがやるべきことは「反論をしない」ようにし
て、相手の怒りが収まるのを待つのです。
要するに、相手が疲れるまで言わせることです。それを「消耗法」
と言います。スポンジが水を吸い取るように、一切の反論をさし
はさまずに「はい」「はい、おっしゃる通りです」と、うなずき、
あいづちで示しながら聞き続けます。
すると、相手の怒りが少しずつトーンダウンしていくのがわかる
ものです。さらにもう少し頑張って、怒りがほとんど冷めるまで
待ちましょう。

4分半というのは、待ってみますと結構長い時間に感じます。
それでもただひたすらに「待つ」のです。
そして、相手の怒りがピークからかなり落ちた時点で、あなたの
言い分を口にしていけばいいのです。
仮にこちらが正しかったとしても、まずは怒りが収まるまで待つ
ことが、一番にやるべきことだと思ってください。
とにかく「4分半待つ」ということを徹底しましょう。

好感度がアップする話し方

ほめ殺しのテクニック
教わり上手はかわいがられる
いやな気分は百害あって一利なし
反論するよりも
万能の切り替えしトーク
一言文句をつけたいときは
自分の仕事ではないという同僚には
要領をえない上司には
上司と後輩の板挟みになったら
出来ませんとは言いたくない時
会話を自分のペースで
でも、だっては嫌われる
笑顔が心をときほぐす
腕組みはNG
怒り爆発のお客様には

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system