好感度がアップする話し方

トップページ
人間関係は壊せない
自分大好きは人類共通
最初の4分間が勝負
本気になろう
否定しないこと
上司のノーは?
悩んでいる顔をしよう
あなたの魅力を底上げ
あなたも私もハッピーに
否定語はやめよう
クッション言葉を上手に使おう
できませんは禁句
オープンな人に人は集まる
外見力とは
結論は短いフレーズで
「キツイ」イメージを変えたいときには
ありがとうの言葉はマジックフレーズ

好感度がアップする話し方>上司と後輩の板挟みになったら

上司と部下の板挟みになるということは、よくあることだと思い
ますが、こういう時はどうすればよいのでしょうか。
両方の意見がわかるからと言って、あいまいな態度はかえって
いけません。上司と部下のどちらの言い分をとるかは、自分自身
の判断で決めてしまいます。そのうえで、考えをしっかりとわか
ってもらうことに努めてください。

後輩から「何とかお願いしますよ」「上にかけ合ってください」
などと言われると、おそらく「ムリ」とは言えない立場でしょう。
万一、後輩の言い分が賛成できないものであっても、「なんとか
かけ合ってみる」くらいのことは言ってしまいがちです。が、そ
れをやってしまうと、今度は「上」と話し合うときがつらくなり
ます。
昔から、職場の中間層は、「サンドイッチシンドローム」などと
言われてきました。下からは持ち上げられ、上からはプレッシャ
ーをかけられて、一番ストレスがかかる立場になっています。
あなたがいい加減な性格であれば、適当に様子を見て、分のいい
ほうについてしまうこともできるかもしれませんが。
とにかく、相手の言い分をよく聞くことから始まります。
もしもこれをやってみて、あなたが「これは後輩の言い分がおか
しい」と思ったら、これをそのまま上司にもっていってはいけま
せん。

上司に持っていく前の段階で、後輩に自分の考えをストレ
ートにぶつけてみましょう。それに対する後輩の言い分がまとも
で、上とかけ合うだけの価値ある意見と思ったのなら、そこから
はじめて上との話し合いに入るとよいでしょう。後輩の言い分が
それでも「おかしい」と思ったら、そのことを伝えましょう。
「私は、あなたのこの点が納得できないのだけれど・・・」
とはっきり伝えてください。ただし、本当に後輩の言い分に納得
がいったのなら、上司とかけ合いましょう。
あなたが正直で、裏表のないことがわかれば、後輩も納得して
くれるでしょう。上との交渉は「後輩の主張」「あなた自身の
主張」を明らかにして、上司にかけ合ってください。

好感度がアップする話し方

ほめ殺しのテクニック
教わり上手はかわいがられる
いやな気分は百害あって一利なし
反論するよりも
万能の切り替えしトーク
一言文句をつけたいときは
自分の仕事ではないという同僚には
要領をえない上司には
上司と後輩の板挟みになったら
出来ませんとは言いたくない時
会話を自分のペースで
でも、だっては嫌われる
笑顔が心をときほぐす
腕組みはNG
怒り爆発のお客様には

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system